面白い植物やアリ塚も観察できるので、親子で楽しむのもおすすめです。
どんな動物と触れ合えるのか、Cocoruu達が参加した、現地発着日本語ツアーでは…。
・コアラ
これはツアー料金にはふくまれないのですが、希望者はコアラを抱っこして写真を撮ってもらえます。ちなみにコアラは睡眠時間がとても長く、20～22時間程度寝ています。
コアラの餌のユーカリの葉は毒があり、消化に時間がかかり栄養も少ないため、一日の大半は寝て消費エネルギーを減らしているのです。
残念なことに、撮影に使うカメラが壊れたそうで、自分たちのコンパクトカメラを使っての撮影になりました。（ちょっとだけ割引してくれました）
フラッシュOKだということで、フラッシュをたいてもらったのですが…。
コアラの目が光ってしまいました。
Cocoruuが抱っこしたコアラは子供だったので、小さく可愛らしく、活発でした。実は手にフンをされてしまったのですが(^o^;)、草食動物なので、全然におわなかったです。
・カンガルー
マリーバでは、野生カンガルーを見ることが出来ました。野生と言っても、ある程度人間を見慣れているようで、コンパクトカメラのズームでかなりはっきり撮れるくらいまで近づくことが出来ます。
袋に赤ちゃんが入っているお母さんカンガルーも見ることが出来ました。
・ロックワラビー
グラナイトゴージ・ネイチャーパークでは、希少種のロックワラビー餌付け体験が出来ます。餌はツアーに含まれ、手のひらに乗せるとワラビー達がわらわらと寄ってきて、せっせと餌を食べました。
グラナイトゴージ・ネイチャーパークでは、希少種のロックワラビー餌付け体験が出来ます。餌はツアーに含まれ、手のひらに乗せるとワラビー達がわらわらと寄ってきて、せっせと餌を食べました。
いてて…ワラビーの指先の爪が手のひらにあたって、ちょっと痛いです。
ここの渓谷だけを見ていると、結構ロックワラビーがいるので、ホンマに希少種かな～と思ってしまいます。カンガルーの仲間ですが、カンガルーより体も耳も小さく、つぶらな瞳がかわいいワラビ―です。体のラインもカンガルーより丸っこいかんじです。
・巨大アリ塚
オーストラリアのダーウィンでも見ましたが、その時とまた形が違いました。大人一人よりはるかに大きく、これをあの小さなアリが作ったのかと思うと、やはり驚きです。
・しめ殺しイチジクの木（カーテンフィグツリー）
大木に巻きつき、しめあげて、とうとうもとの大木をしめころしてしまっているイチジクの木。とりつかれた大木は隣の木にもたれかかっています。
近くにその様子を図で表した看板がありました。
英語名のカーテン＋フィグ（＝イチジク）＋ツリーのように、垂直に垂れ下がるイチジクの根がまるでカーテンのよう。すごい迫力です。
・馬の餌やり体験
牧場に到着すると、馬の餌やり体験をさせてもらえます。ちょうど赤ちゃん馬にミルクをあげるところだったので、それもさせてもらえました。かわいかったです。背の低い品種の馬なので、間近に顔をみられます。馬の目はとても優しいので好きです。
ここの牧場では、ブーメラン投げ（難しかったです）体験もさせてもらえます。
・カモノハシ・ハリモグラ・ワライカワセミ・木登りカンガルー探し
相手が野生動物なので、出合えるとはかぎりません。Cocoruuたちはワライカワセミだけをちらっと見られました。
カモノハシは、哺乳類で、子供を乳で育てるのに、くちばしをもち、卵を産む（卵胎生といいます）不思議な生き物です。
初めて発見されたとき、他の動物にくちばしをくっつけたと怪しまれ、その貴重なタイプ標本（新しい種を登録するときの標本。のちにもっと保存の良いものが見つかっても再登録はしない。）のくちばしに、ハサミではがそうとした傷跡がのこっているそうです。
尾はビーバーのようにオール状になっています。オスの脚のつめには毒があります。水辺の土をトンネルのように掘って巣をつくります。
カモノハシ探しはしたもの、見られませんでした。ぜひ見たかったのですが、相手が野生動物だから仕方ないですね。
・ポッサム
夕食場所には高い確率でポッサムに会えます。人に少し慣れており、パンの残りをあげてしまった。リスのように両手にもって餌を食べるしぐさが可愛らしいです。
夕食後、懐中電灯をもっての野生動物探しでは、野生のポッサムをちらっと見ることが出来ました。
・食事
食事も楽しみの一つ。夕食はバーベキューで、オージービーフ、ワニ肉のソーセージ、カンガルー肉の串焼きにサラダ・パン・ドリンクつきです。
ワニ肉ソーセージはおいしく、くさみはなかったです。お肉はちょっと硬めでした（焼き加減かな？）
ケアンズは、大人だけでも楽しめますが、ファミリーにもおすすめの場所がたくさんあります。
日本から比較的近く、ジェットスターなどのLCCも出ているので便利です。時差も少ないので、日程が長くとれなくても楽しめます。
観光場所が自然のため、レンタカーを借りるかツアーに参加することになります。現地発着の日本語ツアーが各社から出ていますので、お好みのものに参加されるとよいでしょう。
オーストラリアのダーウィンでも見ましたが、その時とまた形が違いました。大人一人よりはるかに大きく、これをあの小さなアリが作ったのかと思うと、やはり驚きです。
大木に巻きつき、しめあげて、とうとうもとの大木をしめころしてしまっているイチジクの木。とりつかれた大木は隣の木にもたれかかっています。
・馬の餌やり体験
牧場に到着すると、馬の餌やり体験をさせてもらえます。ちょうど赤ちゃん馬にミルクをあげるところだったので、それもさせてもらえました。かわいかったです。背の低い品種の馬なので、間近に顔をみられます。馬の目はとても優しいので好きです。
・カモノハシ・ハリモグラ・ワライカワセミ・木登りカンガルー探し
相手が野生動物なので、出合えるとはかぎりません。Cocoruuたちはワライカワセミだけをちらっと見られました。
カモノハシは、哺乳類で、子供を乳で育てるのに、くちばしをもち、卵を産む（卵胎生といいます）不思議な生き物です。
尾はビーバーのようにオール状になっています。オスの脚のつめには毒があります。水辺の土をトンネルのように掘って巣をつくります。
カモノハシ探しはしたもの、見られませんでした。ぜひ見たかったのですが、相手が野生動物だから仕方ないですね。
・ポッサム
夕食場所には高い確率でポッサムに会えます。人に少し慣れており、パンの残りをあげてしまった。リスのように両手にもって餌を食べるしぐさが可愛らしいです。
・食事
食事も楽しみの一つ。夕食はバーベキューで、オージービーフ、ワニ肉のソーセージ、カンガルー肉の串焼きにサラダ・パン・ドリンクつきです。
ケアンズは、大人だけでも楽しめますが、ファミリーにもおすすめの場所がたくさんあります。
日本から比較的近く、ジェットスターなどのLCCも出ているので便利です。時差も少ないので、日程が長くとれなくても楽しめます。
観光場所が自然のため、レンタカーを借りるかツアーに参加することになります。現地発着の日本語ツアーが各社から出ていますので、お好みのものに参加されるとよいでしょう。
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