・バリ舞踊
ウブドでの過ごし方イチ押しは、やはり舞踊公演の鑑賞です。
既に紹介したウブド王宮での舞踊以外にも、バロンダンス(森に住む聖獣バロンが登場します。本来は儀礼の中で踊られますが、近年は観光客向けにアレンジされたものが多いです。)が行われています。
また、ケチャダンス(多数の男性により演じられます。リズミカルな「チャ」という掛け声が印象的で、ラーマヤナ叙事詩をもとにしたものなどがあります。)もとても人気があります。
会場によってはインフォメーションで申し込むと、ウブド中心部から無料送迎がある場合もあるので、聞いてみましょう。
・ネカ美術館
1976年に開館した、ネカ氏が所蔵していた絵画を展示している美術館です。個人が所蔵していたとは思えないくらい充実していて、大きく6つの展示室に分かれています。
「アビュマニュの死」(作者不明)
「ジョゲッ・ピンギタン・ダンス」(ブティル(Bedil))
「ミューチャル・アトラクション」(アブゥル・アジズ)
もともとは1974、1975年にそれぞれ描かれた別の絵なのですが、この美術館の創設者、ネカ氏が、絵の中の男性が女性にあこがれているように見えると気づいたことから、一つにまとめて展示されています。
会場によってはインフォメーションで申し込むと、ウブド中心部から無料送迎がある場合もあるので、聞いてみましょう。
・ネカ美術館
1976年に開館した、ネカ氏が所蔵していた絵画を展示している美術館です。個人が所蔵していたとは思えないくらい充実していて、大きく6つの展示室に分かれています。
「アビュマニュの死」(作者不明)
「ジョゲッ・ピンギタン・ダンス」(ブティル(Bedil))
「ミューチャル・アトラクション」(アブゥル・アジズ)
もともとは1974、1975年にそれぞれ描かれた別の絵なのですが、この美術館の創設者、ネカ氏が、絵の中の男性が女性にあこがれているように見えると気づいたことから、一つにまとめて展示されています。
ちょうど額縁がドアの枠のように見えますよね。Cocoruuも結構気に入ってしまいました。(芸術作品ですが、子供OKにしているサイトなので、一応画像の一部を加工しています。)
他にも、美しい棚田や牛が描かれた、いかにもウブドらしい風景の絵画や、
Cocoruuたちはレンタサイクルで行きましたが、バリの気候の中、美術館の手前で登り坂がしばらく続き、結構きつかったです。近年はウブドの交通量も増えているので、あまりおすすめましせん。
・雑貨などのお店めぐり
ウブドの目抜き通り(ジャラン・ラヤ・ウブドとジャラン・モンキー・フォレスト)
には、かわいい雑貨がいっぱいなんです。散策しつつのぞいてみるのがおすすめです。
猫などの動物をモチーフにした、かわいい木彫りの置物や、色鮮やかなバティック(ろうけつ染め)のお店や、アタ(シダ)などを編んでつくったバッグ、ナチュラルコスメのお店もあります。
この通りにはレストランもたくさんあるので、のんびり散策するのにうってつけですね。
・田園風景
残念ながら、よくパンフレットで紹介されている、世界遺産の棚田(ライステラス)があるジャティルウィは、ウブドから車で約2時間かかります。
でも、ウブド王宮から少しそれたところにもまだ田園風景が残っています。なんだか昔の日本のようで、ノスタルジーにひたれますよ。
Cocoruuたちは時間がなく、行くことが出来ませんでしたが、ウブド中心から車で20分のテガララン村にも、美しい棚田があり、この周辺には棚田をのぞみながら食事が楽しめるカフェもあります。風景を楽しみながらゆっくり過ごすのも素敵ですね。
・ウブドへの交通について
シャトルバス
Cocoruuたちは、当時プラマ社のシャトルバスを利用しました。プラマ社のシャトルバスはクタ、サヌール、空港、ウブドなどを結んでいます。
メリアバリのホテル(ヌサドゥアエリア)~クタのバスターミナルまでは、タクシーを利用しました。タクシーを利用するときは、メーターを倒してくれるかをちゃんと確認しましょう。当時バリタクシーを数回利用しましたが、みなさんマナーがよかったです。
クラクラバス
当時はなかったのですが、観光者用に、ヌサドゥア、ウブド、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバランを結ぶバスが登場しました。便利になりましたね。
乗り放題パスも購入できます。何分おきに出ているかは、路線により異なります。(ヌサドゥア路線では2時間おき位。30分おきに出ている路線もあります。)
バス停が新設されたり、南ヌサドゥア線が2017年4月現在一時運行見合わせになったり(ヌサドゥア線は運行されている)、工事によりバス停位置が変更になったりと、よく変更があるようなので、最新情報は公式サイトでご確認ください。(URL: ja.kura2bus.com)
ウブドでの滞在を楽しんでくださいね!
他にも、美しい棚田や牛が描かれた、いかにもウブドらしい風景の絵画や、
2階には、バリに住んだ外国人画家の作品も展示されています。ゴーギャンのような鮮やかな色彩のものも展示されていました。
Cocoruuたちはレンタサイクルで行きましたが、バリの気候の中、美術館の手前で登り坂がしばらく続き、結構きつかったです。近年はウブドの交通量も増えているので、あまりおすすめましせん。
・雑貨などのお店めぐり
ウブドの目抜き通り(ジャラン・ラヤ・ウブドとジャラン・モンキー・フォレスト)
には、かわいい雑貨がいっぱいなんです。散策しつつのぞいてみるのがおすすめです。
この通りにはレストランもたくさんあるので、のんびり散策するのにうってつけですね。
・田園風景
残念ながら、よくパンフレットで紹介されている、世界遺産の棚田(ライステラス)があるジャティルウィは、ウブドから車で約2時間かかります。
でも、ウブド王宮から少しそれたところにもまだ田園風景が残っています。なんだか昔の日本のようで、ノスタルジーにひたれますよ。
Cocoruuたちは時間がなく、行くことが出来ませんでしたが、ウブド中心から車で20分のテガララン村にも、美しい棚田があり、この周辺には棚田をのぞみながら食事が楽しめるカフェもあります。風景を楽しみながらゆっくり過ごすのも素敵ですね。
・ウブドへの交通について
シャトルバス
Cocoruuたちは、当時プラマ社のシャトルバスを利用しました。プラマ社のシャトルバスはクタ、サヌール、空港、ウブドなどを結んでいます。
メリアバリのホテル(ヌサドゥアエリア)~クタのバスターミナルまでは、タクシーを利用しました。タクシーを利用するときは、メーターを倒してくれるかをちゃんと確認しましょう。当時バリタクシーを数回利用しましたが、みなさんマナーがよかったです。
クラクラバス
当時はなかったのですが、観光者用に、ヌサドゥア、ウブド、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバランを結ぶバスが登場しました。便利になりましたね。
乗り放題パスも購入できます。何分おきに出ているかは、路線により異なります。(ヌサドゥア路線では2時間おき位。30分おきに出ている路線もあります。)
バス停が新設されたり、南ヌサドゥア線が2017年4月現在一時運行見合わせになったり(ヌサドゥア線は運行されている)、工事によりバス停位置が変更になったりと、よく変更があるようなので、最新情報は公式サイトでご確認ください。(URL: ja.kura2bus.com)
ウブドでの滞在を楽しんでくださいね!
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