TIMBER LINE TOURS LTD. のLAKE LOUISE CORRALという、(準備も含めて)1時間半のコースでした。それ以外に、ボウレイクに行くコースもありました。
日本では一度も乗馬などしたことのない2人。はたしてどういうことになるか、ちょっとドキドキでした。
が、美しい湖のそばで乗馬が出来るとあって、好奇心の方が勝っていました。
事前に「自己責任で乗ります」という内容の英語の書類にサインをしたら、早速馬のもとへ。馬にまたがると、たずなをもち、説明をうけました。
実際の乗馬がスタートし、しばらくすると、あろうことか、友人の馬が「やってられるか」って感じで、戻ろうとし始めたのです。
それにつられてか、Cocoruuの馬まで、草を食べようと首を伸ばしました。事前の説明通り、たずなをぐっとひっぱると「ちっ」て感じでやめましたが。
インストラクターさんと友人が乗る2頭の馬が並んで、流れ出る水を飲んでいるところを撮影したのですが、これまた湖と森と馬の対比が、まるで絵画のように素晴らしかったです。
後で分かったことですが、友人は緊張のあまり力が入り、マニキュアの似合う美しい爪が、クキッと曲がっていました。
それでも懲りず、「もう一回乗りたい!」ということで、カナダのバンフでもう一度乗馬にチャレンジしました。その時の体験も記事に書いていますので、よろしかったらご覧ください
まあ友人のそんなとこが、Cocoruuは好きです。
馬の当たりはずれもあるかもしれませんが、友人は「そもそも動物に乗るのが初めてで、すごくこわごわ乗っていたので、それが伝わってしまったのかも」と言っていました。
これから海外で乗馬にはじめてチャレンジするかたに、ちょっとしたポイントを日本語でアドバイスしておくと、
・上り坂を登るとき、馬がこわくてつい後ろのめりになりますが、そうすると馬にとって負担になります。自転車で坂道を登るときを思い出して、身体を前に傾けてください。
・初心者はこわごわのってしまいますが、できるだけ馬になめられないよう、堂々としていましょう。万一馬が首をさげて草を食べようとしたら、だめだよって、たずなをぐっと上に引っ張りましょう。
この2点だけでもだいぶ違います。へたくそな人を乗せ、本当は駆けたいのに、牛のようにのろのろ歩く馬も気の毒ですが。
初心者でも柵のない、湖沿いの森の中を乗馬させてもらえるので、思う存分景色をたのしむことができました。
カナダではバンフ、ジャスパー、バンクーバー等で乗馬体験ができますし、イギリスやオーストラリアなど、乗馬体験できる国は色々あるようです。旅行の思い出に、興味のある方はいかがですか。
実際の乗馬がスタートし、しばらくすると、あろうことか、友人の馬が「やってられるか」って感じで、戻ろうとし始めたのです。
それにつられてか、Cocoruuの馬まで、草を食べようと首を伸ばしました。事前の説明通り、たずなをぐっとひっぱると「ちっ」て感じでやめましたが。
かくして、友人の馬は、同行していたインストラクターさんにおこられ、再び何事もなかったかのように再スタートを切ったのでした。
インストラクターさんと友人が乗る2頭の馬が並んで、流れ出る水を飲んでいるところを撮影したのですが、これまた湖と森と馬の対比が、まるで絵画のように素晴らしかったです。
後で分かったことですが、友人は緊張のあまり力が入り、マニキュアの似合う美しい爪が、クキッと曲がっていました。
それでも懲りず、「もう一回乗りたい!」ということで、カナダのバンフでもう一度乗馬にチャレンジしました。その時の体験も記事に書いていますので、よろしかったらご覧ください
まあ友人のそんなとこが、Cocoruuは好きです。
馬の当たりはずれもあるかもしれませんが、友人は「そもそも動物に乗るのが初めてで、すごくこわごわ乗っていたので、それが伝わってしまったのかも」と言っていました。
これから海外で乗馬にはじめてチャレンジするかたに、ちょっとしたポイントを日本語でアドバイスしておくと、
・上り坂を登るとき、馬がこわくてつい後ろのめりになりますが、そうすると馬にとって負担になります。自転車で坂道を登るときを思い出して、身体を前に傾けてください。
・初心者はこわごわのってしまいますが、できるだけ馬になめられないよう、堂々としていましょう。万一馬が首をさげて草を食べようとしたら、だめだよって、たずなをぐっと上に引っ張りましょう。
この2点だけでもだいぶ違います。へたくそな人を乗せ、本当は駆けたいのに、牛のようにのろのろ歩く馬も気の毒ですが。
初心者でも柵のない、湖沿いの森の中を乗馬させてもらえるので、思う存分景色をたのしむことができました。
カナダではバンフ、ジャスパー、バンクーバー等で乗馬体験ができますし、イギリスやオーストラリアなど、乗馬体験できる国は色々あるようです。旅行の思い出に、興味のある方はいかがですか。
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