2016/11/25

かわいい雑貨が一杯の白い村ミハスを散策しよう

最も人気がある白い村の１つ、スペインのミハス。

家々は白い壁で塗られ、それが地中海地方の強い日差しに映えてとてもきれいです。
通りにはかわいい雑貨がいっぱい。

壁に所狭しと飾られたお皿や壺が、お店の白い壁のアクセントになっています。
写真の壺はお花が入っているものですが、Cocoruuが買った小さな壺には、小さい紙がついていて、英語で「Lucky Pot」と書いてありました。

壺の中には生米、コイン、実などが接着剤で貼りつけてあり、いかにも「よい実り」を意味する縁起物の飾り小物としての壺で、ミハス「mijas」の文字やお花の絵がかわいい、黄色の壺でした。

値段はお手頃でした。そのかわり、焼きが甘いので、帰国時は手荷物にするか、しっかりと荷造りしましょう。

Cocoruuは自宅から一度引っ越した時に、壺の取っ手がはずれてしまいました。ボンドでくっつけたら目立たなかったけど…。

こちらのロバもすごくかわいいですね！運んでいるかごにコショウの実か何かが入っています。しかしよく見ると手前のロバのかごには何も入ってなくて、下に実が落ちています(^^;)。
あまり頑丈ではなさそうですが、それもご愛嬌(^-^)。

Cocoruuたちは乗る時間がなかったのですが、観光案内所のそばには、ロバタクシー乗り場もありますよ。

こちらの子供服は、フリルがフラメンコの衣装風でとてもかわいらしいですね。絵葉書にも、こんな服を着たかわいい女の子の写真が載っていました。
お土産の定番の、マグネットや絵葉書も売っていました。

どこを歩いてもかわいらしいお店がいっぱいで、散策するのが楽しいです。
庭先にあるブーゲンビリアが白い壁に映えてきれいですね。
Cocoruuたちは、まず教会（ラ・ペーニャ聖母礼拝堂だったと思います）を見て、そこから地中海を見渡してから、ミハスの村を散策しました。教会からは、その下にあるフェンヒローラの町と、すこし遠くの方に地中海を見渡すことが出来ます。
スペインは魅力がいっぱいの国ですが、このミハス村も見逃せないポイントです。

Cocoruuたちはパックツアーでスペインを周遊しました。

ミハスへはロンダから向かいましたが、ミハスに向かう途中、バスはかなり曲がりくねった道を通るので、心配な人は酔い止めを飲んでおいた方が安心かもしれません。

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