2016/07/11

ごはんが恋しいときの中華料理のすすめ


折角旅行しているのですから、基本的には現地の食事を楽しむのが良いかと思います。でも、海外旅行、滞在が長くなるとごはんが食べたくなる時がありますよね。

最近は和食が世界無形遺産になったこともあり、日本料理のお店も増えていると思いますが、国によってはまだまだ和食がマイナーであったりします。日本食のレストランがある場合も、結構高級で料金が高い場合もあります。

そんなときは中華料理がおすすめです!手ごろな値段でチャーハンなどが食べられます。

中華料理の世界進出にはおどろかされます。どの国にいっても、ちょっと探せば中華料理の店がふつうにみられますし、ショッピングモールのフードコートのなかにも、一つはあったりします。
本場の中国の方から見れば突っ込みを入れたくなるようなお店も中にはあるかもしれないですが、良くも悪くも香草がそれほど効いていません。

だから、外国人である日本人には、中国以外の中華料理の方がくせが少なく食べやすいです。ごはんが恋しくなったときは、ぜひ試してみてください。

あちこちで中華を食べた記憶があるものの、実際どこで食べていたのか、過去のメモ帳をたどってみました。

オーストラリア(ケアンズ・アデレード)、カンボジア、フィンランド、スウェーデン、スイス(インターラーケン)、オーストリア、カナダ(カルガリー・ジャスパー)、イギリスで食べていました。われながら、びっくりです。

メニューは平麺やマーボ豆腐、春巻き、野菜スープ、春巻き入りラーメン、エビチャーハン、広東風チャーハン、豚入りチャーハン、ワンタンスープ、豚フライのスイートソース、ライス、サラダ、筍とシイタケの入った炒め物などなど。

本当にいろんな国で食べられるんですね~。

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