このハイウェイは、レイク・ルイーズとジャスパーを結び、約240kmあります。
途中に、雪上車に乗り、コロンビア大氷原の上を歩く体験もできます。
このルートで見られる景色を挙げていくと…。
・クロウフット氷河(Crowfoot Glacier)
文字通り、カラスの足跡の形をしている氷河です。残念ながら、3本のびていたのが、下の1本が溶けてしまい、現在は2本になってしまいました。
・ボウ湖(Bow Lake)
流れるような形の山々に、美しい湖が特徴的なボウ湖。
途中に、雪上車に乗り、コロンビア大氷原の上を歩く体験もできます。
このルートで見られる景色を挙げていくと…。
・クロウフット氷河(Crowfoot Glacier)
文字通り、カラスの足跡の形をしている氷河です。残念ながら、3本のびていたのが、下の1本が溶けてしまい、現在は2本になってしまいました。
・ボウ湖(Bow Lake)
流れるような形の山々に、美しい湖が特徴的なボウ湖。
加えて、時期によりますが、周囲に可愛らしい草花が咲いていることも多いです。
ロッジもあり、格好の写真撮影スポットです。
ブリュースターのツアーでもしばらく停車してくれるので散策できます。レンタカーの方は、軽食がとれるロッジもあります。
ボウ湖は、ボウ氷河が溶けた水がたまって出来た氷河湖の一つです。
・ボウ峠(Bow Pass)(標高2070m)
ボウ湖を過ぎて、次のペイト湖に向かう途中には峠があり、どんどん登っていくため、ペイト湖周辺は夏でもかなり涼しくなります。
写真はペイト湖を過ぎてから撮影したものですが、木々に雪が残っていて、まるでクリスマスツリーのようにきれいでした。
・ペイト湖(Peyto Lake)
ブリュースターのツアーでもしばらく停車してくれるので散策できます。レンタカーの方は、軽食がとれるロッジもあります。
ボウ湖は、ボウ氷河が溶けた水がたまって出来た氷河湖の一つです。
・ボウ峠(Bow Pass)(標高2070m)
ボウ湖を過ぎて、次のペイト湖に向かう途中には峠があり、どんどん登っていくため、ペイト湖周辺は夏でもかなり涼しくなります。
写真はペイト湖を過ぎてから撮影したものですが、木々に雪が残っていて、まるでクリスマスツリーのようにきれいでした。
・ペイト湖(Peyto Lake)
ペイト湖の美しい湖の色は、一度見たら一生忘れられない記念になるでしょう。
この湖は高いところから見下ろすので、湖畔を散策することは出来ませんが、湖全体の形全体を見渡すことができます。Cocoruuの中では、色の美しい湖のベスト3に入ってきます。
・ウォーターフォウル・レイク(Waterfoul Lake)
ブリュースター社のツアーの場合、車窓観光のショートストップはしてくれます。こちらも美しい湖ですね。
・すすり泣く壁(Weeping Wall)
絶壁になっている岩のところに、幾筋かの雪解け水が流れ落ちているところがあり、涙が流れ落ちる様子に似ていることから、「すすり泣く壁」と言われています。季節によって、流れ落ちる水の量が違っています。
この後、ビッグベンド(大曲り)と呼ばれる、大きく曲がるカーブを過ぎ、サンワプタ峠からジャスパーに入っていきます。
・コロンビア大氷原
詳細については、この記事の終わりにリンクを貼っています。
ここからサンワプタ滝に向かう途中にも、美しい渓谷や、パークウェーに沿って流れるサンワプタ川を眺めることが出来ます。車窓から見える風景がすべて観光ポイントとも言えるくらいです。
・サンワプタ滝
サンワプタ川とアサバスカ川の合流地点にある滝です。柵越しの見学で、滝情報からの観光になりますが、二つ川が合わさり、水けむりをあげつつ、ものすごい迫力で落ちるのが見られます。
・アサバスカ滝
こちらも柵越しですが、すごい勢いで落ちていく滝と、その向こうの美しい山々をみることが出来ます。
・アサバスカ川
ジャスパーに向かう途中に、車窓から、ハイウェイに沿って流れるアサバスカ川をみられます。少しにごりのある水が特徴的です。
アサバスカ川ではラフティング(初心者向け)を楽しむことが出来ます。急流にチャレンジするラフティングは、サンワプタ川で行われます。記事に書いていますので、良かったらご覧ください。
Cocoruuたちは、レイク・ルイーズ発、ジャスパー着でツアーに参加しましたが、発着地点は色々組み合わせが選べます。雪上車の情報と合わせて以前のコロンビア大氷原の記事に書いています。よろしかったらお読みください。
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