バンク―バ島ビクトリアのおすすめ観光とブッチャート・ガーデン

カナダバンクーバーを訪れるなら、ぜひ足を延ばしたいのがバンクーバー島。その魅力と、おすすめの過ごし方を紹介します。

・バンクーバー島はどこにある? アクセスは?
カナダ第3の都市、バンクーバーの西側にある、南北約500km、幅約150kmの島です(図の水色の○の部分)。
バンクーバー島で最もアクセスが良く人気も高い、ビクトリアの町へのアクセスについて説明します。
バンクーバーのダウンタウン、Granville駅からは、スカイトレインのCanada Lineに乗り、RichmondのBridgeport駅まで行き、そこから#620の「Tsawwassen Ferry/Bridgeport Station」というバスでフェリーターミナルへ。フェリーに乗りSwartz Bay ターミナルについたら、そこからは#70の市バスでビクトリアのダウンタウンにつきます。

バンクーバー国際空港からは、Pacific Coach LinesがVictoria Bus terminalまで1日3~5便運航しています。(詳細はPacific Coach Linesで検索)

・ビクトリアでおすすめの観光場所、過ごし方は?
ブッチャート・ガーデン:
一押しなのが、この面積22万平方メートルもあるイギリス式庭園。その広さ、美しさは世界有数規模です。もとは石灰石発掘場の跡地だったものを、ブッチャート夫人が花を植えたのが始まりとなりました。

庭園は、サンワン・ガーデン、ローズ・ガーデン、日本庭園、イタリアン・ガーデン、地中海の庭園に分かれています。入り口で案内パンフをもらってまわりましょう。公式サイト(www.butchartgardens.com/jp)に色々載っていますので、ここでは実際に訪れて特に美しかったポイントを紹介します。

サンワン・ガーデン、順路比較的初めの方にあります。近くにある見晴らし台から見てみましょう。よくパンフレットでも見かけますが、実際に見ると色とりどりの花が本当に美しいですよ!
ローズ・ガーデン(7月~8月末位)もすばらしいです。
世界各地にバラ園はありますが、圧倒的な本数と美しさです。Cocoruuは7月下旬に訪れたのですが、咲き誇るバラの美しさ、今でもよく覚えています。

庭園には、このほか、トーテム・ポール(庭園100周年を記念したもの)、ローズ・メリーゴーラウンド(子供用)、噴水、池もあり、見ごたえ十分です。

庭園内のカフェでまったりするのもすてきですね。アフタヌーンティーもできます。

また、夏の土曜の夜は、音楽に合わせた花火ショーも開催されます。日本の花火感覚とまた違って、とても楽しい、動きのある花火が見られます。Cocoruuが見た時もよかったのですが、さらにパワーアップして、地上と空中の両方で演出され、必見です。

夏でも夜急に寒くなるので、暖かい服装を忘れずに。夜遅くなってしまうので、花火はビクトリアに泊まる方でないと見るのは難しいと思います。この他、夏に毎晩行われるエンターテイメント、クリスマス・シーズンのライトアップなどのイベントが行われています。

本家イギリスの庭園もいくつか見ましたが、規模の大きさは正直こちらがはるかに上です(イギリスのガーデン祭は見たことがないので除きます。)各国の植物園の中の庭園部分と比較しても、世界有数だと思います。庭園好きの方は必見です!

ブッチャート・ガーデンへの行き方:
バンクーバーのダウンタウンからSwartz Bay フェリーターミナルまでは、ビクトリアへの行き方を参照ください。ターミナルについたら、そこからはルート81のバスでガーデンへ(ガーデンまで行かないバスもあるので、乗車前に確認を)。帰りは81番のバスだけがTsawwassenの出発に接続しています。

この他、ガーデン行きのツアーもたくさん出ています。

フェアモント・エンプレス:
イギリス様式の最高級ホテルで、外観もとても美しく、一見の価値ありです。人気の撮影スポットで、Cocoruuが行ったときは、結婚式も見られました。
ここのロビーでのアフタヌーンティーもおすすめです。
当時、3人で注文すると、3段の皿で出してくれました。まめに紅茶をついでくれ、優雅な気分に。さすがのサービスでした。

最新のメニューは公式サイトによれば、サーモンやキュウリのサンドイッチ、ローストビーフ、バナナケーキにタルトなどなど。服装はスマートカジュアル(ジーンズ・短パンなどは不可)で、原則予約制。お一人CD$75と、なかなかのお値段です。(2017年2月現在)

・ミニチュア・ワールド
エンプレスホテルの近くにあり、85以上のミニチュアのジオラマが展示されています。入場料はCD$14。想像以上に展示が充実していて、とても見ごたえがありますよ。時間がとれればぜひ行ってみてください。

・州議事堂
インナー・ハーバーのすぐそばにあります。
ビクトリアの建築家フランシス・ラッテンベリー設計で、1897年に完成したもの。

夜になるとライトアップされます。内部は個人で見学可能ですが、無料のガイドツアーもあります。お時間があれば寄ってみるといいと思います。一般に開放されているレストランもあります。

イギリスの統治下におかれたことがあるためですが、ビクトリアの町全体が、イギリスの雰囲気にあふれています。
町のあちこちにお花が飾られ、とてもかわいらしいです。かつて毛皮の交易で栄えた港町。インナー・ハーバー周辺を散策するのも気持ちがいいですよ。