スペインのラ・マンチャ地方-丘に並ぶ風車と眼下に広がる町並み!独特の風景がすてき

スペインラ・マンチャ地方は、スペインの作家、セルバンテスの『ドン・キホーテ』の舞台となっていることでも有名です。

この地方には、コンスエグラ、カンポ・デ・クルプターナ、プエルト・ラピセなど、いくつかの村が点在しています。今回は、Cocoruuが訪れたコンスエグラの村を紹介します。

この村には、計11基の風車が残っています。
風車は丘の上に建てられていて、ここからコンスエグラの町並みを見下ろすことが出来ます。
ブドウ畑(?)も見え、とっても見晴らしがいいですよ。
風車のうち、1つはインフォメーションとして、もう1つはおみやげものやさんになっています。おみやげには、絵葉書や風車の形をしたピンバッチなどが売られていました。

Cocoruuが訪れた時の売店のおじさんは、カタコトの日本語を話す陽気な人。

有料ですが、ここの風車は内部も見学できます。
上に上がると、風車の羽根の部分に直結する大きな歯車(天井近くまでありました。)と、それに接するもう一つの歯車が見えました。
風車の中はこんなになっているんだと分かって、なかなか面白いです。残念ながら現在は使われていませんが、当時の人々がこの風車を活用して、どんなふうに暮らしていたんだろう、と思いをはせるのもいいですね!

真っ青な空に、赤茶けた大地、風車と並んで古城も見え、独特の風景が印象的でした。
ここから車で15分ほど走ったところには、ドン・キホーテの作者が泊まった宿(ベンタ・デル・キホーテ Venta del Quijote)があります。しっくいの白い壁が印象的で、中庭にはドン・キホーテの像もあり、雰囲気があってすてきでした。
この近くには、れんが造りの可愛らしい教会もありました。
Cocoruuたちはツアーで訪れたのですが、公共交通機関でコンスエグラを訪れるのでしたら、マドリッドの南バスターミナルからバスで約2時間です。

列車で行くことが出来るのはカンポ・デ・クルプターナで、マドリッド・アトーチャ駅から約2時間です。一日数便出ています。最新情報は駅などでご確認ください。